2017年11月17日

おかしなメールが届いたら


覚えのない人から添付ファイルを開くよう促されるようなメールが届いた場合、それは迷惑メールである可能性が高いです。

「無料」「お楽しみ」「儲かる」といった好奇心をそそられる文章に続けてリンクが貼られているようなメールも危険です。
気になっても添付ファイルを開いたりリンクをクリックしないようにしましょう。

IDやパスワードの入力を要求するようなメールも迷惑メールと疑ったほうがいいでしょう。

他にも知らない相手からのメールが届いた場合、返信はしないようにしましょう。
相手は適当なメールアドレスに送信をしているだけなので、返信をすることで自分のメールアドレスは実際に人が使用していることを知らせることになり、さらにたくさんの迷惑メールが届くことになりかねません。

~被害にあわないためには~

・メールの送信者に心当たりがあるか
メールアドレスを教えていないような知らない人からのメールではないか注意しましょう

・件名が「無料」「お楽しみ」「儲かる」といった興味を持たせるようなものではないか
添付ファイルやリンクが貼られていないか注意しましょう

・自分のメールアドレスが送信元になっていないか
迷惑メールによっては自分のアドレスが送信元として表示されるものもあります

・件名や本文が文字化けしていないか
海外からの迷惑メールも多くあります。文字化けしていたりおかしな日本語表現が使われていた場合は注意しましょう

株式会社サンロフトでは、最新のセキュリティ情報をお届けします。是非お気軽に、ご相談ください。

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