5月9日にMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されました。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了、攻撃者によるパソコンの制御等、様々な被害が発生する可能性があります。
なお、このうちCVE-2018-8120、CVE-2018-8174の脆弱性について、Microsoft社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があります。
大至急修正プログラムを適用しましょう。
Windows Update 利用の手順
https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps.aspx
参考元
MS、月例パッチで脆弱性67件を解消 - 2件でゼロデイ攻撃が発生
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