2019年1月17日

ウィンドウズ7の保守終了

先日、日本マイクロソフトは2020年1月に保守サービスを終了するWindows 7からの切り替えを中小企業に促す対応策を発表しました。

大企業や自治体については切り替えが進んでいますが、中小企業は保守サービス終了の認知度が6割にとどまり対応が遅れているそうです。

保守サービスが終了すると、セキュリティーやシステムを保護するためのアップデートプログラムが配信されなくなり、不正アクセスやマルウェア等コンピューターウイルスによる情報漏えいなどの危険が高まります。

現時点で国内で使われているWindows 7は法人・個人の合計で約2700万台、MSが提供する国内OSの半数近くになり、サービス終了時でも約1750万5000台が残ると予測されています。

東京五輪で世界的に注目される2020年は、よりセキュリティーリスクが高まるとされています。
最新OSのWindows 10が搭載されたパソコンへの移行を検討しましょう。

株式会社サンロフトでは、サイバーセキュリティ対策についてご案内できるソリューションがあります。是非お気軽に、ご相談ください。

1 件のコメント:


  1. "A crucial reminder that keeping systems up to date is vital for protection against security vulnerabilities."
    "Windows 7's end of Is New York A Community Property State for Divorce||Is New York A No Fault State Divorce support signals the importance of embracing newer operating systems for a safer computing experience."

    返信削除