2019年1月24日

三井住友銀行を装ったフィッシング攻撃に注意



フィッシング対策協議会によると、三井住友銀行を装い情報を搾取するフィッシング攻撃がみつかったとのことです。

攻撃の内容:

三井住友銀行のメンテナンス通知をかたったフィッシングメールが届きます。「確認作業を行っている」などとしてメール内の「ベリファイ」ボタンを押下することが求められ、押すことでフィッシングサイトに導かれてしまいます。
フィッシングサイトでクレジットカード番号などの各種情報を入力すると、搾取されることになります。

対処法:

メール内容を吟味し、少しでも不審な点があれば安易にリンクをクリックしないようにします。
また、リンク先のURLを確認してください。今回のメール内のリンクは以下の通りです。
http://●●●●.co.za/smbc.html 
http://www.●●●●.com/smbc.html 
http://www.●●●●.com/2smbc.html

また、移動先ページ(フィッシングサイト)でも不用意に情報を入力しないことも大切です。
残念ですが、インターネット上では性善説は通用しません。クリックや情報入力の前に、最低限の確認は必要です。


株式会社サンロフトでは、サイバーセキュリティ対策についてご案内できるソリューションがあります。是非お気軽に、ご相談ください。

1 件のコメント:


  1. Be cautious of phishing attempts claiming to be from Sumitomo Mitsui Banking Corporation. Verify communication through official channels to avoid disclosing personal information. Genuine messages won't request sensitive data or login credentials. Stay vigilant to protect yourself from potential fraud. personal injury law firm virginia

    返信削除